今日は桃の節句。ひなまつりを行う日。
ROではまたひなまつりをやっているのだろうか……調べる気にもならんので、あっちは放っておこう。
代わりに今日はこっちで。
というわけでこんばんは。管理人ゾンルです。上の画像はE鯖在住の2ndキャラzonru。
落下耐性100を最優先して取るとしているネタキャラだ、ということは気にしてはいけない。
極稀にしかログインしてないので、育ちはかなり遅い。でも1stのArmeriaのほうでスキルの上がりが遅いことに嫌気がさすと、こっちに移ることは多々あり。というかそれ以外の理由でこのキャラにログインしたことがない。(駄
さてさて、そんなzonruだけど、今日はちょっとゲストをお呼びすることに。
すごいよ、こんな辺境HPのblogへ、ゲストだよゲスト。明日辺り雪が降っちゃうんじゃないかな。
ってそういえば天気予報で雪って言ってたな……ウヒ。
さぁそれでは早速ゲストの方にご登場願いますか。では、どうぞ~。
<余はドラキア帝国より派遣された、アクセr
ってNPCかよ。
正直ガッカリだね、NPCかよ。あぁそうさゲストキャラなんて最初っからいないさ悪かったなちょっと言ってみたい気分だったんだよいいじゃないかそれぐらい私だって人の子なんだたまには嘘くらいつきたくなるよホラでもなんでも吹きたくなるよえなに嘘なんてしょっちゅうじゃないかってああそうだよ悪かったなえぇほんとでもな(以下略)
zonru : ところでアクセル君。
アクセル : ……。(馴れ馴れしい奴だな)
zonru : ククク……。
zonru : ヒャーッハッハッハ!
アクセル : ……何を笑っている。
zonru :いや失礼。ほら、君ってさ、いつも話しかけると「エルガディンの連中がどうたらこうたら」と語るじゃん。
アクセル : ……。
zonru : で、ドラキア帝国から援軍を呼べば、いつでも片付けられるとか言ってるじゃん?
アクセル : ……確かにその通りだ。そして事実、ドラキア帝国からの援軍がくれば、エルガディンの連中など恐れることなどない。
zonru : うん、まぁ確かに、帝国の軍がくればそうだろうねぇ。けどさ、君、
本気で来てくれると信じてるの?
アクセル : なんだと?
zonru : 私はね、時の旅人。過去から現代、そして未来までの様々な時代へ飛ぶことができる。そして、十年後の未来のこの国を見た。……酷いものだったよ。エルガディンはネオク高原に国を築き、ビスクと全面戦争をしていたんだ。毎日毎日、幾多もの兵士が傷つき、倒れてゆく……。
アクセル : ……。
zonru : そしてそこで、私は見た。ビスク国軍側に、”ドラキア帝国の軍人の姿など一人もいなかった”。
アクセル : な―――。
zonru : イルミナ城は崩壊し、ビスク国内も到る所に破壊の痕が見られた。エルガディンに味方する者も多く、どう考えても援軍が必要な状態なのに、だ。これが意味すること、君にわかるかい?
アクセル : 意味、だと?
zonru : そう、つまり―――。
zonru :
君は、ドラキア帝国にとっては捨て駒に過ぎないということさ。
アクセル : ……!
zonru : ドラキア帝国にとっては、君がうまくエルガディンを制圧してくれたのなら万々歳。もし失敗しても、そう簡単に他国がこの島に干渉することは出来ないから、そう焦る必要もない。だから、”一度や二度制圧に失敗しようと、ドラキアが本気で動くことはない”。だから援軍も送らない。
アクセル : 馬鹿な……。そ、それでは私は一体、なんだというのだ! なんのためにこの国を統治し、本国を信じて戦っているというのだ!
zonru : ドラキアにとって何か、と? そんなの、決まってるじゃないか。
zonru :
代えの効く、ただの傀儡だ。
以上、ゾンルの妄想でした。
ちなみにこのSSを撮影したあと、
「zonruは逆上したアクセルに殺されるが、その顔は不吉に笑っていた。アクセルは己の存在意義に疑問を感じ、以後、悩み苦しむ……」という設定で終わらせる目的だったのでアクセルに攻撃しようと思ったんだけど、後ろから誰か他のPCがやってきて、撮影を見られたため、恥ずかしくなって思いっきり逃走。三階から二階へ飛び移ろうとして
失敗し、落下死したとかなんとか。
まぁそんなこんなでプレイ中にも脳内妄想全開させながら、MoEを楽しんでプレイしてます。
そうそう、そういえば今日、シップが
「フォールマン」になりました。落下耐性ageは順調なり。
ラル・ファク、イル・ファッシーナ。